2024.11.29 経営のリアルとスピード感を疑似体験し、チームとしての一体感を醸成
株式会社Hubbleは、法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble」を提供している企業です。このサービスにより、契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで一気通貫で行うことができ、法務担当者から事業部門まで、誰もが使いこなせる契約書管理システムを実現します。その他、契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」等を提供しています。
Co-Founder & CEO 早川 晋平様(写真中央)
T2D3研修受講にあたっての狙い
リブ T2D3研修受講にあたって、狙いや課題はどういったものがありましたか?
早川様 事業が拡大していき、事業が小さくまとまらないためにも、スタートアップ的な成長をどう遂げていくかが課題でした。しかし、現状社内では事業成長への理解度が階層によってばらばらで、組織内に共通認識がない状態でした。そこでスタートアップ企業として今後も事業を伸ばしていくために必要な「事業成長に対する理解」を深め、経営層だけではなくメンバー層も含めた組織全体で共通認識を持てるようにすること。またこの研修でのチームビルディングによって組織の一体感を醸成することを狙い、研修を受講させていただきました。
T2D3研修によって得た効果
リブ T2D3研修よって得た効果には、どのようなものがありましたか?
早川様 開発チームのメンバーが営業の責任者を務めたり、私自身も開発の担当をしてみたりと、本当に視野が広がりました。採用に関しても、人員を増やしすぎると組織がパンクする可能性があることなど、経営視点での学びが多かったです。もっと経営的なインプットが必要だということに気づけたので、例えば「このチームにはこういう課題があるから、今後こういうインプットを入れていこう」といった指針を持って座学でさらに学びを深める方向で進めたいと感じました。 加えて、普段チームを組んで取り組むことが少ない中で、皆で一緒にわいわい議論できた点がとても良かったです。「楽しかった」という声がかなり多く集まってきたので、単なる経営の勉強ではなく、チームビルディングとしても効果を感じました。
T2D3研修参加者のコメント
- 楽しく学ぶことができました。会社や自分が自身が今どの位置にいるのか、次どこを目指すのかを理解できました。これからも頑張っていきます!(インサイドセールス/メンバー)
- 普段は全く関わることのない経営について体感することができ、非常に勉強になりました。普段MTG等で共有してもらう数字により実感を持てるようになったと思います(インサイドセールス/メンバー)