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社員エンゲージメントの高い「自律的に成長し続ける組織」の作り方

経営者・組織開発責任者が押さえるべき「4つのステージ」「10のポイント」

「人を惹き付ける会社に向けた競争の時代」の再来

「ウォー・フォー・タレント(War For Talent)」、つまり、「人を惹き付ける会社に向けた競争の時代」が再び到来しています。

「社員に選ばれる企業になること」の重要性が益々増している中、社員エンゲージメントをいかに効率・効果的、かつ、自社らしく高めることができるのか。そして、ただ惹き付けるだけではなく、いかにして自律的に成長し続け、事業成長を推し進める組織をつくるのか。ひとつの考え方としては、「エンプロイージャーニー」があります。

カスタマージャーニー同様、エンプロイー(社員)が入社前に初めて会社と接点を持つ段階から退職後までの各プロセスでどのような期待を持ってもらい、どのように応えていくかを整理したものです。

本セミナーは、実際のエンプロイージャーニーの設計事例を見ながら、自社が社員から選ばれ、結果、エンゲージメントが高まり、事業成長につながるための指針をつかみ取っていただきます。

事例から学ぶエンゲージメントの高める「自律的に成長し続ける組織」

【事例1】 新卒採用中心の体制から、中途採用の活用に向けた変革

・中途採用の社員が増え、新卒採用社員との間でカルチャーギャップが発生

・中途入社ならではの悩みやキャリアの考え方に即した制度を各ポイントで導入

 

【事例2】 中途採用のみの体制から、新卒採用・育成体制の構築

・創業後、初めて新卒採用を開始した企業

・カルチャーフィットを重視した採用を実施

・フルパッケージでの教育体系導入は難しく現場の受け入れ態勢も整わないため、人事としてまずは入社後3年間を徹底してフォローし、
早期の「もったいない」離職を防止

講師

加藤 有
株式会社リブ・コンサルティング|執行役員 

早稲田大学政治経済学部卒、大手コンサルティングファーム勤務の後、2013年に創業当初のリブ・コンサルティングに参画。企業統合に伴うグループ戦略策定&PMIサポート、中堅中小企業の成長戦略策定等のプロジェクトを数多く務める。最大収益部門の統括、また人財育成・制度改定など働きがい創出を支える。