SEMINAR/EVENT
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多くの企業で、複雑に絡み合った様々な状況が、組織をモンスター化させてしまっています。 解決方法はたった1つ「組織のメカニズムを正すこと」。本イベントではリアルケースをもとにBefore Afterをご紹介。
組織課題の原因は「人」や「集団」ではなく、その「組織メカニズムによる認知の歪み」です。
実際は社内に特定の敵はいないのに、不思議と意識の中で「組織」という名のモンスターは勝手に増殖していき、
絡み合った糸のように複雑化していきます。
その結果組織は、カオス・停滞・混沌・沈没…というような状態に陥ってしまうことも。
そんなモンスター化してしまった組織を正常化する唯一の方法は、”組織のメカニズムを正していくこと”です。
本書籍では、8つの組織の課題と、そのメカニズムの正し方、企業のビフォーアフターを掲載しています。
CASE1:フリーライダー増殖組織
ビジョナリーかつ成長優先の経営者により、フリーライダーが増殖した組織の変革
CASE2:低体温デジタル組織
業務過多とデジタル偏重コミュニケーションで低体温化した組織の変革
CASE3:大量採用・大量退職組織
人財育成は「他人事」、大量採用・大量離職が当たり前の組織からの脱却
CASE4:ワンマン社長の独り相撲組織
責任と権限の不一致により、事業成長を阻むトップダウン型組織の変革
CASE5:MBA新社長の戦略独走組織
二代目MBA ホルダー社長が施した急激な戦略転換が生み出す組織のひずみ解消
CASE6:肥大化する事業部制組織
「新」「旧」の主力事業部間にできた相互不理解による組織の壁を壊す
CASE7:ロスト・アイデンティティ組織
熟練技術者を活かせず誤った「機能体組織」の導入で窮地に陥った組織の立て直し
CASE8:業績第一パワハラ組織
「業績目標達成第一」の営業部長が苦悩する「脱パワハラ組織」への変革
※イベントの詳細内容は通知なく変更する場合があります。
権田 和士
株式会社リブ・コンサルティング|常務取締役・CHRO
早稲田大学卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。様々な業界のマーケティングコンサルティング、経営戦略コンサルティングに従事。2008年より4年間、住宅不動産コンサルティング部門の本部長を務めたのち、米国ミシガン大学に留学し経営学修士(MBA)取得。
2014年、リブ・コンサルティングに参画。 現在、常務取締役として海外事業および新規事業、組織開発コンサルティング事業部を統括。組織開発コンサルティング事業部では、クライアントの組織開発だけでなく、自社の組織開発を統括している。
加藤 有
株式会社リブ・コンサルティング|執行役員
早稲田大学政治経済学部卒、大手コンサルティングファーム勤務の後、2013年に創業当初のリブ・コンサルティングに参画。企業統合に伴うグループ戦略策定&PMIサポート、中堅中小企業の成長戦略策定等のプロジェクトを数多く務める。最大収益部門の統括、また人財育成・制度改定など働きがい創出を支える。