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日用品・消費財業界向け​

生成AIの新規事業開発への活かし方

高収益型の成長が求められる潮流において​、新たな事業アイデアを模索している方へ​

事業・プロダクトのポートフォリオの見直しが求められていく中で”攻め”の新規事業の必要性と生成AI活用の可能性​

日用品・消費材メーカーの方々は昨今、このような課題をお持ちではないでしょうか。

  • 原材料価格高騰や円安を受けて、利益率が低下している
  • 拡張しすぎたラインナップの縮小も視野に入れ、​事業・プロダクトポートフォリオの最適化を図っていかなければならない
  • 一方で、将来的な成長の種を仕込んでいきたいが既存事業のバイアスから抜け出せない。本業に近しい領域ばかりの新規事業構想になってしまっている。

​まさに今後の事業・プロダクトポートフォリオを最適化し、新たな可能性の芽を見つけていく必要がある皆様に向けて、ChatGPTの技術を活用し、自社の強みと市場のニーズをつなげる無数の事業アイデアを生成AIで検討する方法を、具体的な事例とともに解説します。

ChatGPTの活用により、中々人間が想定できない「飛び地」の事業アイデアに至ることができる可能性があります。​なぜなら、人間よりも膨大な事業機会に関するデータ処理をすることができるからです。しかし、ChatGPTが発揮できる創造性の真価に気付いている方はごく少数です。

このセミナーでは、具体的な活用事例やユースケースを通じてChatGPTによる新規事業開発の可能性の広がりを体感いただきます。​
事業・プロダクトポートフォリオ最適化のための“攻め”の一手である新規事業アイデア創出の一助になれば幸いです。

イベントアジェンダ

  1. ご挨拶・オープニング
  2. 近年の消費材業界におけるの課題・トレンド
  3. 生成AIの最新トレンド解説
  4. ChatGPTによるアイデア創出の基本
  5. ChatGPTによる市場の課題探索と自社の強みの抽出
  6. 事例)新規事業アイデア創出のオートメーション
  7. 質疑・応答

※事前の告知なく内容を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

講師

株式会社リブ・コンサルティング AIXセンター長 森 一真
公認会計士協会準会員。前職のデジタル系コンサル会社では、 大手データホルダーやAI系ベンダー複数社と連携しソリューション企画開発を行う。リブ・コンサルティングではデジタル領域の新規事業開発コンサルティングを経て、先進デジタルテクノロジー活用を研究するユニット ACROBATの所長およびAIXセンター長として生成AIの普及に注力。

株式会社リブ・コンサルティング パートナー 村越 潤
慶應義塾大学経済学部卒業後、大手経営コンサルティング会社にて住宅・不動産業界、医療業界、自動車業界、食品業界、トイレタリー業界、アミューズメント業界、など様々な業界のコンサルティングに従事。2013年、リブ・コンサルティング参画。大小様々な企業への営業変革の実現とトップライン向上の実績を持ち、弊社マーケティング・セールス支援部門、企業変革支援部門の責任者に就任。