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企業のデータ活用事例紹介から導き出される、事業開発を成功に導くデータ活用の必要要素とは?
デジタルトランスフォーメーションの進展に伴い、データ活用は重要です。お客様やマーケットの声が、自社サービスやビジネスの成功に大きく関わる状況となっています。本セミナーを通じて「LiB 流の事業開発 × データ活用」をテーマとし、データ活用における必要要素をご紹介いたします。
ここ数年のトレンドであるDX(デジタルトランスフォーメーション)
ここに必ずセットとなるのが、“データ活用”
ビジネスにおいて、データ活用がなされていないビジネスは、存在しません。
マーケティング活動、営業活動、事業開発からグロースまで
データから得られた示唆をどのように活用していくのか?が非常に重要です。
理由は、「データ活用と可視化」によって、今まで目を向ける事ができなかった
多くの視点を事業に取り入れることが出来るようになったためです。
例えば、とある小売サービス企業は、店舗の売上実績を元に需要予測を実施していました。
この需要予測の精度UPに向け、顧客単位での来店データを活用し、
需要予測を実施し来店予測の精度を10%以上UPさせることが出来ました。
その高い精度を元に、社員のシフト設計まで対応し、適切な人員配置や人件費管理をしています。
結果として、
狙いとしていた社員シフトの最適化による、コストオペレーションの改善を実現し、
さらには、高い来店予測精度を元にしたマーケティング活動への昇華も可能となり
売上創出に繋げることもできました。
結論、データ活用が、事業活動上における
に繋がることがわかりました。
このようなデータの可能性について、
これまでの「リブ・コンサルティング流の事業開発」視点と組み合わせて
成功に導く必要要素を整理。
本セミナーで通じて事業開発トデータ活用の秘訣を解説いたします。
※事前の告知なく内容を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
株式会社リブ・コンサルティング プリンシパル 西村 啓
大学卒業後、国内最大手総合広告代理店にて、各種メディアのバイイング/プランニング、OMO戦略立案に従事。流通小売・通販事業社へのデータ活用支援を一気通貫で、実行。2019年、Customer Data Platformを提供する外資系SaaS企業のCS/PS部門にJOIN。導入から利活用まで一気通貫で実装業務を経験。その後、他社と立ち上げたDX専門コンサルティング会社に出向。プリセールス/デリバリーを支援に携わる。現在、株式会社リブ・コンサルティングにて、DX事業領域のクライアントの課題解決に注力。
株式会社リブ・コンサルティング ディレクター 松尾 大輔
早稲田大学卒業後、大手総合広告代理店に入社。12年間、多くの企業でマーケティング・コミュニケーションの戦略策定・実行マネジメントに関わる。2017年、株式会社リブ・コンサルティングに入社。スタートアップから大手企業まで、業界を問わず事業開発/事業グロースのコンサルティングを担当。現在は、新規事業開発の戦略策定から実行支援に特化した支援を行なう事業開発事業部を率いる。