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セミナー・イベント
「通信会社大手のTRUE社」も実践！”営業の見える化”による生産性向上の方法とは？ 在タイ日系企業を支援するリブ・コンサルティング（タイオフィス）のパートナーが詳細を説明。
多くの日系企業が海外事業での「営業の生産性」を高めようと、 日々改善に取り組まれていらっしゃいます。 実際に「顧客データや営業のプロセスデータをもとに営業を科学する」 「 営業の見える化を行って、営業マンの行動量を管理する」 などなど、 様々な取り組みが行われています。 しかし、果たして、 その結果、営業の生産性は上がったのでしょうか？ 多くの営業現場を見てきて、 我々は効果を上げている企業はそんなに多くないと感じています。 では、なぜ、効果が出ないのでしょうか？ それは「 営業の見える化」に取り組むといった場合に、多くの場合が 「 セールス活動の見える化」 にだけ焦点を当ててしまっているからです。 しかし、 セールス活動とは「営業マンの行動」 だけで完結するものではありません。 もう一つ重要な視点として、 「顧客の購買心理」を考慮しなければなりません。 果たして購買心理とはどういったものか、 そしてその管理方法とは？ TRUE社も取り入れている営業力強化手法について事例も交えて 説明します。
香月義嗣
株式会社リブコンサルティング・タイランド
パートナー
東京大学工学部卒業、東京大学大学院新領域創成科学研究科修了、国際公認経営コンサルティング協議会認定マスター・マネジメント・コンサルタント。日本・タイ・韓国で80社以上のコンサルティング実績、約1万人への講演実績を持つ経営コンサルタント。著書に、「CRM 2.0（英語）」,「営業組織の生産性向上（韓国語）」,「日本企業が韓国企業に勝つ4つの方法（日本語）」がある。
16:00～16:50 営業の見える化とは？
16:50～17:20 タイ企業の取り組み紹介
17:20～17:40 日系企業の取り組み紹介
17:40～18:00 自社の営業組織力診断＆アンケート
