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エンプラセールスで活躍する大手出身者の採用戦略を徹底解剖
本セミナーは社員数50~100名規模のSaaSベンチャー・成長企業が抱える「ベンチャーで活躍する大手企業出身者の見極め・採用」というテーマの基、エンプラセールス人材の獲得という点にフォーカスをおき、定義すべき人材要件、母集団形成から面接手法など具体的なTipsも含めてお伝えするセミナーとなります。
ベンチャー・スタートアップで常態化するリソース不足を解決するため、またはこれまで開拓できていない新たなエンタープライズという市場を開拓するためにも、流出が増えてきた大手企業出身者の採用への対応は急務です。
そのような背景から、これまで活躍が難しいと思われていた「大手企業出身者」の価値が見直されてきています。
そんな中でもベンチャー企業が抱える課題として
「職歴は立派で採用してみたが実務レベルとの乖離が大きく活躍しなかった」
「エンプラセールスという領域において活躍する大手企業出身者の人材要件がわからない」
「大手企業出身者の母集団形成方法、面談における見極め・価値付け方法がわからない」
という声を、私たちが普段コンサルティングをする中で人事の責任者からよく伺います。
今後大手企業からベンチャー企業への転職はますます加速すると考えられています。
その理由として、ベンチャー企業と大手企業の給与格差が無くなってきているということが挙げられます。
同じ給与水準であれば、「やりがい」や「成長環境」という観点で
ベンチャー・スタートアップ企業を選択する人材が増えているのです。
一方で優秀な人材ほど、上記の「成長環境」の部分を重視して、勢いのあるベンチャー企業への
転職を望んでいるため、企業側も中途採用方法のチューニングが必要なのです。
弊社がベンチャー・スタートアップ企業のエンプラ開拓のご支援をする中でも
活躍できる人材は明確になってきており、人材の要件定義も整えられるようになってきました。
少し前までは仕組みの整っていないベンチャー企業と、
仕組みを活用して成果を出す元大手セールスの相性はよくありませんでした。
しかし、ベンチャー企業でもエンプラ開拓が加速し、仕組みが一定整ってきている現在においては、
どんな仕組みを提供すれば活躍できるのか、元大手企業出身者に任せる業務は何か、などが具体化されてきています。
その中でも活躍できる人材要件としては
「大手企業の意思決定プロセス」「抑えるべきモビライザー」「関係構築方法」
などを理解している人材の獲得が望ましいです。
・エンプラ企業開拓を加速させる人材を獲得したい
・採用人数を2倍、3倍にしていきたい
・自社に合う大手企業出身者を適切に見極めたい
より活躍する大手企業出身の人材を獲得するための具体的なナレッジを本セミナーを通じて得ていただければと思います。
通常のセミナーではここまで具体的なターゲットの獲得まで語られることは少ないため、大変貴重な機会です。
ご興味をお持ちいただけた皆様は、ぜひこの機会にご参加頂ければと存じます。
株式会社リブ・コンサルティング マネージャー 岡本玲美
関西学院大学を卒業後、監査法人トーマツのグループ会社にて、関西の中小ベンチャー企業向けに人材育成を中心とした能力開発コンサルティングに従事。その後、人事として転職し、Web系ITベンチャー2社で中途/新卒採用、教育、人事企画、労務と幅広い領域で実務〜戦略まで経験。 2018年にリブコンサルティングに入社し、組織開発事業部の立ち上げ期から関わり、現在は事業を強くする組織グロースをテーマにベンチャー〜中堅企業の組織全般のコンサルティングを行う。
株式会社リブ・コンサルティング シニアコンサルタント 山崎駿
首都大学東京(現:東京都立大学)を卒業後、大手コンサルティングファームに入社。全国の中小企業に向けたマーケ・セールス領域の戦略から実行までをサポート。その後、リブ・コンサルティングに入社、入社後はベンチャー、スタートアップ向けのグロース支援、組織開発支援に従事している。
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