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リアルケースで語る 100人の壁に現れる症状と処方箋を徹底討論
本セミナーは社員数50~150名規模のベンチャー・成長企業が陥りがちな「組織の100名の壁」というテーマの基 2019年に上場を迎えて以降も順調に事業成長を遂げているランサーズの取締役執行役員COOの曽根様をゲストにお迎えし、 弊社取締役COOの権田と、「100名の壁」として実際に現れた症状とその乗り越え方をリアルケースで語っていただくセミナーです。
ベンチャーの組織人事の界隈で「100名の壁」という言葉をよく耳にします。
“自分の組織にはそういった問題は起きていないから大丈夫だ”
“100名の壁って離職者が増えることでしょ?うちは定着率高いから問題ない”
“うちの社員はやる気に溢れているし、100名の壁とは無縁だ”
私たちが普段コンサルティングをしている中で、経営者様からそういった声をよく伺います。
ただ、このような兆候または症状が現れてはいないでしょうか?
✓ これまで経営者のカリスマ性で企業成長を牽引してきたが、社員数の増加に比例して行き届かなくなってきた
✓ 事業に求める成長スピードに対して、組織的または能力的な問題でスピード感を上げきれない状態が続いている
社員数「100名」というタイミングは、企業成長の中で色々な事情が重なるタイミングでもあります。
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そのため、「100名」のタイミングに現れる症状というのは企業の特徴によって様々であるため、
「離職が増える」「エンゲージメントが下がる」というのはそれらの症状のごく一部に過ぎません。
症状も多様であれば、その処方箋も何十通りと存在するため、ある意味で組織症状に万能薬は無いと言えるでしょう。だからこそ、他の会社が「100名の壁」の症状を乗り越えたリアルケースを知ることで、自社に症状が現れた際の処方箋候補としてストックすることが大事であると考えています。
そこで、今回、2019年に上場を遂げて以降も順調に事業成長を遂げられているランサーズの取締役執行役員COOの曽根様をゲストにお迎えし、弊社取締役COOの権田と、「100名の壁」として実際に現れた症状とその乗り越え方をリアルケースで語るセミナーを開催します。
通常、オフレコ内容の多い企業の組織事情をセミナーで語られることは少ないため、リアルケースを知ることができる大変貴重な機会です。
ぜひこの機会にご参加ください。
ランサーズ株式会社 取締役 執行役員COO 曽根 秀晶 氏
2007年、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻を卒業後、経営コンサルタントとしてマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、20超のプロジェクトを経験。2010年、楽天株式会社へ入社し、国内の営業・事業企画の経験を経たあと、海外M&A・全社戦略などを担当。2015年、ランサーズ株式会社に参画。CFO、CSOとしてのミッションを経て、現在はCOOとして事業全般を統括。
株式会社リブ・コンサルティング 常務取締役COO 権田 和士
早稲田大学卒業後、新卒で大手コンサルティングファームに入社。 住宅不動産領域のコンサルティング事業部の統括責任者の後、執行役員として活躍、MBA取得のための留学を機に同社を退職。 2014年米国ミシガン大学経営学修士(MBA)を取得後、株式会社リブ・コンサルティングに入社。 現在は常務取締役COOとして、人事部門の統括およびベンチャーコンサルティング部門の統括を務める。国内外の急成長ベンチャー企業における経営戦略から現場の実行代行まで組織一丸となって伴走している。 株式会社プルーセル代表取締役、インパクトベンチャーキャピタルのパートナーを兼務。
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