SEMINAR/EVENT
セミナー・イベント
【オフレコシリーズ:IPOの舞台裏】
今後上場を目指すベンチャー企業様への処方箋として、株式会社エアークローゼット天沼様、株式会社unerry内山様をお招きし、両社の上場までの軌跡において、どのような課題が発生し、どのようにそれを乗り越えてきたのかを解き明かします。
上場を見据えていく上で経営者には、立ちはだかる想定外の壁にはどのようなものがあるのか
そしてその直面する課題の対処法を事前に把握し、先回りして対応策を検討することが求められています。
✓ バリュエーションが下がっている時勢において上場を延期すべきなのか?その判断基準は?
✓ 上場した企業は、上場をどのように捉えて、創業期から社内/社外発信を行ってきたのか?
✓ 役員陣や事業責任者の採用を上場までどのようにすすめたのか?その採用基準は何か?
✓ 上場準備と通常の業績維持・向上を並行して行う際のポイントは?
✓ 投資家が関心のあるシナリオのトレンドは?(SaaSの魅せ方は刺さるのか?)
ベンチャー企業の大きなマイルストーンの一つである上場。
一般的には華やかさが報じられる一方で、当事者としてはあまり報じられることのない
幾多の課題を乗り越えての上場という側面もあるものと考えます。
本セミナーは今後上場を目指すベンチャー企業様への処方箋として、
株式会社エアークローゼット天沼様、株式会社unerry内山様をお招きします。
市場のトレンドが移り変わる中、両社の上場までの軌跡において
どのような課題が発生し、どのようにそれを乗り越えてきたのかを解き明かします。
課題への取組みを通じて、上場を果たした両社の事例をベースに、
ベンチャーにおける新たな”上場論”をご紹介いたします。
株式会社エアークローゼット 代表取締役社長 兼 CEO 天沼 聰 様
1979年生まれ、千葉県出身。高校時代をアイルランドで過ごし、英ロンドン大学コンピューター情報システム学科卒。2003年アビームコンサルティングに入社し、IT・戦略系のコンサルタントとして約9年間従事。2011年に楽天株式会社に転職し、UI/UXに特化したWebのグローバルマネージャーを務めた後、「ワクワクが空気のようにあたりまえになる世界へ」をビジョンに、2014年7月に株式会社エアークローゼットを設立。日本で初めての普段着に特化した月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』を立ち上げる。
株式会社unerry 代表取締役社長CEO 内山 英俊 様
ミシガン大学大学院でコンピューターサイエンスを学ぶ傍ら研究所でAIエンジニアとして勤務。外資系コンサルティング会社にて、事業戦略・企業再生などを手掛けた後、事業会社を経て、2015年unerryを創業。「環境知能社会」実現を目指し、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を推進中。一般社団法人LBMA Japan理事として位置情報データ活用のガイドライン策定など、業界エコシステム拡大にも努める。
株式会社リブ・コンサルティング 常務取締役COO 権田 和士
早稲田大学卒業後、新卒で大手コンサルティングファームに入社。 住宅不動産領域のコンサルティング事業部の統括責任者の後、執行役員として活躍、MBA取得のための留学を機に同社を退職。 2014年米国ミシガン大学経営学修士(MBA)を取得後、株式会社リブ・コンサルティングに入社。 現在は常務取締役COOとして、人事部門の統括およびベンチャーコンサルティング部門の統括を務める。国内外の急成長ベンチャー企業における経営戦略から現場の実行代行まで組織一丸となって伴走している。 株式会社プルーセル代表取締役、インパクトベンチャーキャピタルのパートナーを兼務。
※事前の告知なく内容を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 |