笑って過ごせる社会を作るために、自身が成長できる環境を求めた
リブ・コンサルティング入社への決め手は
私は新卒で入社するときから明確なビジョンがあったわけではないのですが自分の孫の世代が笑って暮らせる社会は作りたいなと考えていました。そのためにも世の中にインパクトを与えていけるような環境が整っている会社に入社したいと思っていました。その中で入社を決めた理由は2つあります。1つ目は2次面接を担当して下さった常務取締役の権田がロールモデルになったからです。仕事は人生の大半を占めるので、プライベートだから仕事だからと切り分けたくないと思っていました。そんな私にとって仕事にとても熱く取り組まれていて、生活を充実されている役員の権田は魅力的でした。
2つ目は面接で活躍イメージがしやすかったことです。※ライフウェイクやケース面接など含めて1時間半の面接の中で、「こういうところが良いんだね。」と経験に紐づいて私のことを具体的に評価してくださいました。他の面接では私の単純に評価いただけたということは入社してから、そこを活かしていけるんだろうと思いましたし、質疑応答の中で新卒の私にでも分かりやすく、具体的に答えてくださったので、入社しても真摯に向き合ってくれる上司の下で働けるんだろうというイメージが付きました。
※ライフウェイク=「人生の航跡」
社内のリソースをフル活用し、”集合天才”であらゆるテーマを成功に導く
入社してからの業務について
現在モビリティインダストリーグループに所属しており、プロジェクトとしては戦略立案、営業力強化、人材育成から、ミッション・ビジョンの検討と多岐に渡ってご支援しています。本当に年次によって実施する業務は変化していくという実感があります。例えば、新卒の時は自分と立場の近い若手の育成といったところに携わりやすかったですが、3年目以降プロジェクトリーダーに近づくにつれ、若手、管理職どちらも含めて、営業のノウハウやいろんな型の構築をお客様と一緒に行ってきました。そこで成果を出していく中で、今では経営者の方から今後のことについてご相談していただけるようになり、三カ年を一緒に考えましょうだったり、評価制度を考えましょうという追加提案といった形で難易度が上がったプロジェクトに取り組んでいます。
壁の乗り越え方
社内リソースを活用して、自分だけが正面に立たないという大切さを感じました。やはりテーマが変わるごとにプロジェクトの推進方法やインプットする内容が変わってくるので社内のナレッジデータベースからベンチマークの事例をインプットして、担当の方にフィードバックをいただいたりしていました。また、自分の知識では足りなかったり相手の経験値が高すぎる場合は誰が伝えるのかというのも重要になってくるので他チームのコンサルタントにも支援に入っていただいていました。リブ・コンサルティングが掲げる”集合天才”という考え方が活きているのかもしれません。
コンサルタントとして圧倒的な成長を目指せる育成プログラムが魅力
社内の育成制度について
弊社の育成制度で魅力的に思うものは2つあります。1つ目はトレーナー・トレーニー制度です。この制度は一定のグレードになるまでの約3年間、週次で自分のことを真摯に考えてくれるメンターが今の立ち位置などを一緒に確認し、アドバイスをもらえる場です。新卒ってキャリアパスを自分で描きづらい人が多いと思うんです。その中である程度キャリアのロードマップをリードする環境があるというのはとても良かったです。様々なチャンスを与えてくださる中で、自分の得意な領域や逆に苦手な領域を振り返れて、選択肢を与えてくださったことがありがたかったですね。
2つ目はタレントサポートプログラム(以下、TSP)です。この制度は社員各層から選抜したメンバーに対して役員と1on1で定期的なメンタリングを行うというものです。それ自体がとても貴重だなと思いますし、私の中ではTSPに選ばれる自分になるというのが一つの目標でした。そういった意味では、小さな目標が社内に散りばめられて、それが育成に絡んだものでというのは社内の活性化にもすごくいいなと思いますし、新卒でも選ばれる内容でもあるので良い制度だなと思っています。他社と比べても役員がそこまでの時間をとって育成に関わるというのは魅力だと思います。
女性の活躍を目指せる評価指標
女性活躍について
女性は結婚、出産、出世が一気に重なる可能性が高いので大変です。迷いも出てくると思います。でも、弊社であれば早めに管理職を目指せる環境が整っているので、キャリアを追いたいけれども結婚、出産もしたいという女性でも活躍できると思います。また、コンサルタントというのは社内のネットワークよりもクライアントに対して成果を出せるかが大切なのでキャリアを断絶されにくいですし、今までに積み上げてきた信頼残高が復帰の際にプラスに働きやすいのではないかと思います。
リブ・コンサルティングでコンサルタントとして働く魅力
キャリアを階段で上がっていくわけではなく、成果に対して評価されるのでキャリアの選択肢を早く自分でコントロールして作りやすい環境が整っていると思います。
評価もフラットなので男女で昇進の差がつくこともありませんし、最近はワークスタイル変革もあって子育てに配慮しながら仕事をすることに対する理解が浸透してきており、環境が整ってきています。また、弊社では「批判ではなく提案をぶつけよう」というバリューがあるので、何か思うことがあれば考えてくれる風土が整っています。自分の意見が反映されやすい環境は貴重なので、自分で女性が働きやすい環境を作りたい方はモデルケースとして入社して頂けると良いのではないかと思います。