EVENT
「EVグリッド革命」出版記念フォーラム~各事業プレイヤーの先進事例・日本国内におけるエネルギー政策の行く末~
「EV×グリッド革命」の出版(2024年12月17日)を記念し、電気新聞と弊社リブ・コンサルティングによる出版記念フォーラムを共同開催いたします。
本フォーラムには、当書籍の著者である、西村 陽氏(大阪大学 大学院工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 招聘教授)と太田 豊氏(同 環境エネルギー工学専攻 招聘研究員)に加え、当領域にて先進的な取組を行う企業の方にご登壇いただきます。
EVシフトが進む米国や欧州の事例を参考に、モビリティとエネルギーの双方の課題を、どのようにWinWinな関係を築きながら解決するのか。現状の課題をビジネスチャンスとして捉え、どのような取り組みを行っているかをご紹介いただきます。
グローバル全体で脱炭素社会の実現に向けた変革が進む中、2050年のカーボンニュートラル達成に向けて再生可能エネルギーへの代替が必要になります。一方、再生可能エネルギーは天候によって発電量が左右され供給が不安定になることが多くあります。また、平日日中の発電量が電力需要を上回り逆潮流によって電力網への過負荷を掛けてしまう可能性もあるため、需給バランスの調整力としてのEVの活用が注目を集めており、EVと電力グリッドの融合がカーボンニュートラル実現に向けた重要論点となります。
本書籍はモビリティ業界とエネルギー業界をリードする著者らの共著であり、それぞれの立場からの課題・ビジネスチャンスの捉え方を述べています。
特に今回のフォーラムでは、本書籍の内容に加えて、書籍の中で書ききれなかった以下の2点にもこのフォーラム限定で解説いたします。
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多くの業界関係者及びビジネスパーソンにEVと電力グリッドの融合における課題と対策、生まれるビジネスチャンスを掴んでいただくための書籍出版記念イベントとなっております。
ぜひ本領域における取組みのヒントとしてご参加くださいませ。
本フォーラムのポイント
✓ EV×グリッド革命がもたらす人と社会、地域への影響は?
✓ EV×グリッド革命の要諦は?
✓ EV×グリッド革命が進む米国・欧州と日本の違いとは?
✓ EV×グリッド革命の中での新たなビジネスチャンスとは?
✓ 各事業プレイヤーの先進事例とは?どのような取り組みをしているか?
✓ 今後のエネルギー政策の行く末とは?
開催概要
開催日時 | 2025年2月6日(木)13:00~15:30 |
開催形式 | Web受講(ZoomによるWeb配信のみとさせて頂きます。) |
費用 | 無料 |
キャンセルポリシー | 完全予約制のためキャンセルの際にはご連絡下さい。 ※無断キャンセルをされた場合、次回以降のお申し込みをお断りする可能性がございます。 |
主催 | 電気新聞/株式会社リブ・コンサルティング(共催) |
お問い合わせ | 株式会社リブ・コンサルティング モビリティ・インダストリーグループ Email:support.msg@libcon.co.jp |
- 1. ご挨拶・オープニング
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2.
基調講演
EV×グリッド革命出版にあたって -
3.
講演➀
関西電力株式会社
ソリューション本部 開発部門 eモビリティ事業グループ部長
田口雄一郎氏による講演 -
4.
講演②
トヨタ自動車株式会社
電動先行統括部 チーフプロフェッショナルエンジニア
高岡俊文氏による講演(※書籍執筆当時の所属部署・役職) -
5.
パネルディスカッション
・大阪大学 大学院工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 招聘教授
西村 陽氏
・大阪大学 大学院工学研究科 環境エネルギー工学専攻 招聘研究員
太田豊氏
・東京電力ホールディングス株式会社
経営技術戦略研究所 事業開発推進室長 兼 スマートレジリエンスネットワーク(SRN)運営事務局長
今田博己氏
・トヨタ自動車株式会社
電動先行統括部 チーフプロフェッショナルエンジニア
高岡俊文氏(※書籍執筆当時の所属部署・役職)
・株式会社リブ・コンサルティング
西口恒一郎 - 6. エンディング
※事前の告知なく内容を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
ビジネスエンジニアリング専攻 招聘教授
西村 陽氏
環境エネルギー工学専攻 招聘研究員
太田 豊氏
西口 恒一郎