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「SDV(Software Defined Vehicle )カオスマップ」2024年度版 サービス詳細レポート
ソフトウェアは、1970年代初頭から自動車の技術革新に不可欠な要素でしたが、現代のSDVの発展の中にあるソフトウェアとは全く位置付けが異なっていました。
70年代初頭はABSやエアバックに代表される安全機能に焦点が当てられ、後のクルーズコントロールやアクティブセーフティシステムに続きましたが、このようなICE時代のソフトウェアは、単一の機能に特化した制御ユニットにより管理され、変化のないものでした。
しかし、EVシフトによって車両アーキテクチャが変化する中で、ソフトウェアは車両全体の動作を司る中枢的な役割を担うようになり、またリモートでのアップデートが可能となったことで、現在のSDVは単なる移動手段としての自動車からモビリティプラットフォームへと変貌を遂げ、価値提供の可能性を大きく広げています。
このような変化による恩恵を享受するためには、製品開発においても事業開発においてもハードウェアとソフトウェアを融合させることが求められ、そのためには開発プロセスや開発基盤の整備、さらにはソフトウェア開発人財の育成/獲得を達成する必要があります。
このような時代において、新たな価値提供のヒントを示すべく、「SDVカオスマップ2024年度版」を作成し、現時点のSDVサービスの全体像と事例を取り纏めました。
ぜひ、ダウンロードいただき、 貴社の今後の事業開発にお役立てください。
【本資料のポイント】
- SDVサービス領域の中で具体的な4つのカテゴリーの事例を解説
- SDVサービス開発を進める上でのポイント及び対応に向けたパートナーシップが進む事例を解説
<本資料掲載コンテンツ>
1.SDVサービス領域全体像(カオスマップ)
2.SDVサービス領域概観
3.各領域のサービス詳細(事例)
【ロゴ・サービス名の掲載について】
本カオスマップに記載のロゴ・サービス名の表記につきましては、掲載させて頂いた各社様に事前許諾を得ていないものもございます。使用上の問題がある場合は、お手数ですが「mobility_news@libcon.co.jp 」までご連絡ください。