支援内容
「働きやすさ」ではなく、「働きがい」のアピールを
ハードワークが要求されるIT業界でのリクルーティングのポイントは、「働きやすさ」ではなく「働きがい」のアピールです。「働きやすさ」というキーワードは、現状のIT業界からすると母集団を集める上では効果的なワードです。しかし、「働きやすさ」だけをアピールしてしまうとその社員の仕事に対しての期待値は、職場環境になってしまいますので、入社後に会社に対して期待値とギャップがあると問題になってしまう可能性があります。このように、採用からその後の教育、活性化までを視野においた一貫性が非常に大切になります。
「2015年働きがいのある会社ベストカンパニー」に選出された当社の採用、人材戦略ノウハウは、既にIT企業各社での人材戦略や営業戦略コンサルティングにおいて高い評価を得ています。今のIT業界で要求される営業力、メンタルタフネス、マネージメント力を兼ね備えた、優秀な人材の採用を実現するために、戦略から実行まで一貫したIT新卒採用コンサルティングをご提供します。
特徴① 採用で実現したい課題の明確化
採用で実現したい課題は何でしょうか。IT業界新卒コンサルティングでは、リクルーティングコミッションやコンピテンシー分析などを通して、将来ビジョンの実現に必要な人材像を明確にします。
特徴② 学生を惹きつける戦略的アプローチ
採用媒体に掲載しても、似たようなIT企業が数多く登録し、全然募集が集まらないという問題が発生しています。その為、学生を惹きつける戦略的アプローチが非常に大切になります。
実績やブランド力のない企業が採用活動を行う際には、母集団の形成が肝となります。業界やエリアにおいて「オンリーワン」「ファーストワン」な採用企画を開催することで、これまで目を向けてくれなかった学生の動員を実現します。
国内初のインターン企画を実現するなど、多くの学生の興味を引き、母集団形成に成功した当社が、「オンリーワン」「ファーストワン」の採用企画を開催し、働きがいを求める優秀な学生の動員を実現します。
特徴③ 採用ギャップを押さえる先行フロー
採用活動は応募者の見極める活動であると同時に、応募者を惹きつける営業活動でもあります。当社では面接ステップに応じた見極め基準の明確化や自社アピールポイントの策定を行います。また、競合対策を早期段階で組み込むことによって内定後の辞退を予防します。
採用活動は「営業活動」である
選考における「3Cの視点」
採用活動全体を通じた「価値付け」の精度を高めることが重要である
競合との比較
自社 | 競合① | 競合② | 競合③ | |
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業務内容 | 強み① | △ | △ | ○ |
強み② | △ | ○ | △ | |
人・風土 | 強み③ | ○ | ○ | ○ |
強み④ | ○ | △ | △ | |
教育体制 | 強み⑤ | ○ | ○ | ○ |
強み⑥ | △ | ○ | ○ | |
福利厚生 | 強み⑦ | × | △ | △ |
強み⑧ | △ | × | ○ | |
事業戦略 | 強み⑨ | ○ | ○ | ○ |
強み⑩ | △ | ○ | ○ |
競合ごとに差別化ポイントを明確にすることが重要である
選考における求職者の気持ち
選考中における「価値付け」の設計が重要である
価値付けステップ
ステップ | 説明会 | 1次面接 | 2次面接 | 最終面接 |
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担当 | 役員・若手 | 人事 | 部門長 | 役員 |
価値付け:選考(比率) | 10:0 | 3:7 | 7:3 | 6:4 |
価値づけポイント① | ● | ● | ||
価値づけポイント② | ● | ● | ||
価値づけポイント③ | ● | ● | ● | |
価値づけポイント④ | ● | ● | ● | |
価値づけポイント⑤ | ● | ● | ||
選考基準① | ● | ● | ||
選考基準② | ● | ● | ||
選考基準③ | ● | ● | ● | |
選考基準④ | ● | ● | ||
選考基準⑤ | ● | |||
競合確認 | ● | ● | ● | |
会社選び基準確認 | ● | ● | ||
条件確認・調整 | ● | ● |
選考フローに「価値付け」のフローを盛り込むことが重要である
プログラム全体概要
人材採用支援
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経営幹部、人事部メンバー
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☆自社が求める人材像が鮮明な状態
☆面接スキルの標準化ができている状態 |
期間:6ヶ月
進め方:2回/月の全体ミーティング |
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