SDGs
企業経営において、最も重要な経営資源は、ヒトです。当社ではコンサルタントがプロフェッショナルとしてクライアントへのサービス提供を行えるよう、各種教育プログラムを設けており、年次や立場に応じた人財育成に取り組んでいます。社員が真のプロフェッショナルとして能力・人格の両面を磨き、社会のリーダーとして活躍できる人財となることを目指して育成を実施。プログラムや実務で得た知見は、社外に対しても積極的に提供、発信することで、企業ひいては、社会の成長にも貢献しています。
リブ・コンサルティングは女性、男性を分類せず、社会に貢献できる人財が価値で評価される社会を目指します。能力を基準として継続的に採用・評価を行うことで、男女の割合が均一化されています。
社内にとどまらず、クライアントにおける女性支援にも取り組むことで企業利益をもたらし、ジェンダー平等における地域格差の解決にも努め、日本のジェンダーイシューの本質的な解決を目指します。
コンサルティング活動において、経済成長を促進する担い手である社員の満足度の向上を大切にし、クライアントの顧客満足度を高めることで、日本の経済成長につながると考えます。当社は、コンサルティングビジネスを通じて、イノベーションを創出し、 お客様の成功とともに、社会課題の解決に貢献していきます。
私たちは「”100年後の世界を良くする会社”を増やす」という企業理念を掲げ、ベンチャー企業に対する支援を事業の柱の一つとしています。ベンチャー企業への支援を促進する仕組みとしてベンチャーキャピタルを立ち上げ、資本参加の仕組みも併用して活動することでスタートアップ・ベンチャー企業の成長を加速させ、ひいては日本のイノベーション向上に寄与しています。また、ベンチャーコンサルティングで培ったノウハウを自社事業に応用し、テクノロジーを活用したコンサルティング活動に転換。コンサルティング業界のテクノロジー活用や社会の技術革新を推進しています。
その企業が置かれた環境の差によって、さまざまな格差が生まれます。
代表的な格差として、 ①国の格差 ②地域格差 ③企業格差 に着目し、コンサルティング活動を通じて企業間の権益格差を是正することは、サステナビリティ経営の基盤であると考えます。