• モビリティの新たな価値基準の創造
• ソニー・ホンダモビリティは、2023年CESにて、EVの新ブランド「AFEELA（アフィーラ）」とそのプロトタイプ車両を発表しました。車載センサー等の先進技術やエンターテインメントの強みを生かし、クラウドと連携した新たなモビリティの価値創造に挑んでいます。本講演では、2024年CES発表の情報を交え、モビリティの進化や先端AI技術を活用した取り組みなどをご紹介します。

• • speaker
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  • 川西 泉 氏
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• ソニー・ホンダモビリティ株式会社
  代表取締役 社長 兼 COO
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• VPP（仮想発電所）
• 弊社は、蓄電池やEVなどを遠隔制御し、電力会社などに有効活用してもらうVPP（仮想発電所）プラットフォームを開発・提供するスタートアップです。家庭向け機器領域では、これまでオムロンや京セラなど市場シェア合計57%の家庭用蓄電池メーカーとの協業を通じ、東京ガスや東京電力EP、東北電力など市場シェア合計33%の電力小売にサービスを提供しています。今後は同サービスのEV領域への展開を予定しており、既に多くの充電器メーカーとシステム連携を実現しています。本講演では弊社の想定するEVによるVPPの未来とこれまでの取組をご紹介します。

• • speaker
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  • 松村 宗和 氏
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• 株式会社Shizen Connect
  代表取締役CEO
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• EVシフトに向けた富士通の挑戦
  ～ SDVとフリートマネジメントで変わるモビリティとエネルギー ～
• 富士通は、「Trusted Society」の実現に向け、信頼性の高いテクノロジーの社会実装と革新を推進しています。豊かで持続可能な社会と街づくりを目指し、モビリティの進化を支えるSDV（Software-Defined Vehicle）に向けたサービスを拡充しています。また、物流領域でのEV活用や物流網の最適化を促進するフリートマネジメントにも注力。未来のモビリティとエネルギーの融合を推進します。

• • speaker
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  • 飯田 裕一 氏
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• 富士通株式会社
  ソーシャルソリューション事業本部
  TS)Trans&Logi事業部
  シニアディレクター
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• V2Xで繋ぐ未来。 
  社会実装への挑戦！
• V2XシステムとPeer to Peer(P2P)電力取引を組み合わせることで、地域内において経済効果・脱炭素・防災強化の同時実現という新たな価値の創出を目指しています。P2P電力取引とは、発電者(電気の売り手)と需要家(電気の買い手)を最適な価格でマッチングさせるものであり、太陽光発電の導入促進や電気料金の負担を軽減し、地産地消に貢献します。V2Xシステムは、EV内蔵電池に充電するだけはなく、放電して活用することができます。それぞれの強みを掛け合せることで新たな価値創出を目指しており、その取り組みについてご紹介させていただきます。

• • speaker
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  • 堺 博文 氏
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• 東芝インフラシステムズ株式会社
  インフラサービス創造部
  担当部長
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• BEV販売における
  試乗体験の重要性
• Carjanyは2024年2月に立ち上げ、同年4月より事業をスタートし、納得できるまでクルマを試し、購入を決めることができる新しいクルマ選びの形をご提案しています。今回は、Carjany設立の背景や現状の取組状況、BEV販売における試乗体験の重要性と今後の事業展開におけるビジョンをご紹介します。

• • speaker
  • 
  • 渡邊 裕太 氏
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• 株式会社Carjany
  代表取締役
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• EV総合サービスプラットフォーム
  「イブニオンプレイス」のご紹介
• イブニオン株式会社は、EV総合サービスプラットフォーム「イブニオンプレイス」を10月１日に開設致しました。イブニオンプレイスは、乗用車と商用車あるいはメーカーを問わずEV関連サービスを提供するマーケットプレイスや、EV導入に役立つコンテンツなどをワンストップで包括的に提供するオンラインプラットフォームです。サービス検討ではコンフィギュレーター機能や法人向けコンシェルジュが支援するほか、EV販売店では効率的な提案ツールとして活用いただけます。本講演では、このイブニオンプレイスについてご紹介致します。

• • speaker
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  • 窪田 賢太 氏
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• イブニオン株式会社
  代表取締役社長
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• 欧州における
  グリーントランスフォーメーションの状況
• 欧州は、2019年に発表した「欧州グリーンディール」のもと、2050年までのカーボンニュートラルに向けて各種政策を矢継ぎ早に打ち出してきました。今後は具体的な執行段階に移り、特に「競争力」をキーワードに、企業のグリーン・ディール対応を強化していくことにしています。こうした欧州におけるグリーントランスフォーメーションに関する政策動向や企業の取組事例などを、自動車分野も含めてご紹介いたします。

• • speaker
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  • 海老原 史明 氏
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• 国立研究開発法人
  新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）
  欧州事務所 所長
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• グローバルでのEVシフトの現在地とEVX（EVトランスフォーメーション）の広がり
• 世界的なカーボンニュートラルの潮流の中、EVを起点としてモビリティ業界とエネルギー業界の“相互乗り入れ”が起きており、この領域の中で新たなサービスやソリューションが生まれつつあります。本パートでは「EVシフトに伴う新たな事業創造に向けたアプローチ方法」と、「EVXの今後の展望」について、数多くのモビリティ×エネルギー領域での事業開発プロジェクトの経験から得た事例をベースに発表いたします。

• • speaker
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  • 西口 恒一郎
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• 株式会社リブ・コンサルティング
  モビリティ・インダストリーグループ
  パートナー
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EVXの10領域を実現された会社では、それぞれの領域が互いに関連し合うことで更なる社会の発展に繋がるとリブ・コンサルティングは予測しています。
具体的な内容については本フォーラムにてご説明いたします。

2050年のカーボンニュートラル社会の実現に向け、急速にEVシフトが進展している。EVをハブとしてモビリティとエネルギーがどのように融合し、どのような未来を創り上げていくのか？ 基礎知識の説明から、企業が新しい事業を構築していくうえでのポイント、どのようなアプローチをすることで成功の確率が上がっていくのかにも焦点を当ててご紹介。