• 日産が考える未来への挑戦
  モビリティとその先を切り拓く事業開発
• 日本のEV市場を引率してきた日産自動車が、EVシフトで切り拓こうとしている未来。その取り組みや技術、社会的な意義と将来の展望について言及します。

• • speaker
  • 
  • 齊藤 脩 氏
• 
• 日産自動車株式会社
  ビジネスパートナーシップ開発本部
  新規事業開発部
  主管
• 

• 「モビリティ」×「エネルギー」の未来と
  脱炭素社会を見据えたNTTデータの取組み
• NTTデータは、長年にわたり、幅広い分野において多くの事業領域を熟知し、常にニュートラルな立場で最適な組合せによるサービスやシステムを提供してまいりました。業界を超えてより良い社会を実現するべく、広範囲で高度なデジタル技術を活用し、モビリティ分野においても貢献してまいります。EVの更なる普及のためには、自動車業界と電力業界が融合し、業際領域が高度化する必要があり、①EV環境・サービスの拡大、②リソースコントロールの高度化、③バッテリートレーサビリティの確立といった、協調的な動きが重要であると考えています。本講演では、弊社の想定する「モビリティ」×「エネルギー」の未来と脱炭素社会を見据えた現在の取組についてご紹介いたします。

• • speaker
  • 
  • 堀 桂子 氏
• 
• 株式会社NTTデータ
  第一インダストリ統括事業本部 自動車事業部
  第2ビジネス統括部 ビジネス担当
  部長
• 

• • speaker
  • 
  • 大久保 圭 氏
• 
• 株式会社NTTデータ
  システムインテグレーション事業本部
  システムインテグレーション事業部
  自動車開発統括部 開発担当 課長
• 

• お客さまニーズ・ペインに寄り添った
  EV関連ソリューションの取り組み
• 東京ガスグループは、2023年11月にソリューション事業ブランド「IGNITURE（イグニチャー）」を新たに立ち上げました。お客さまが抱える脱炭素・最適化・レジリエンス等に関わる課題への解決策をワンストップでご提供することを目指しており、その一環としてEVに関しても将来の市場拡大を見据えたソリューション展開を進めています。足元の充電関連サービスに加え、将来的な電力リソース活用も含め、新たなエネルギー・脱炭素関連事業としての取組みをご紹介します。

• • speaker
  • 
  • 岸田 拓也 氏
• 
• 東京ガス株式会社 ソリューション共創本部
  ソリューション事業推進部
  EV事業グループ マネージャー
• 

• EVシフトにおける現実課題の実態と解決への挑戦
• SMASは、クルマ社会の発展と地球環境の向上に貢献するべく、目指す姿として「サステナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」を掲げています。EVの本格普及を前に、日々お客さまのEV導入支援をサポートするSMASのリアリティある取組についてご紹介いたします。

• • speaker
  • 
  • 山本 欣則 氏
• 
• 住友三井オートサービス株式会社
  EV＆カーボンニュートラル戦略推進部
  企画グループ グループマネージャー
• 

• ディーラー・リース会社のEV営業における課題と
  今後必要な準備について
• REXEVは、ディーラーやリース会社と連携して、お客さまのEV導入を積極的に推進しております。EVを導入する際には、これまでの保有車両の運用とは異なり、EV車両や充電器の選定、電力管理、補助金など、様々な課題に直面します。その中で弊社は、コスト削減のご提案や充電設備の選定・設置等のサポートを通じて、お客さまの導入フェーズごとにカスタマイズされた支援を行なっております。本講演では、既存の代理店様との取り組み事例や最新の補助金情報も交えつつ、EV導入を推進する際に直面する具体的な課題と、それをどのようにREXEVがサポートしているかについてご紹介します。

• • speaker
  • 
  • 盛次 隆宏 氏
• 
• 株式会社REXEV
  取締役CPO
• 

• モビリティ×エネルギーで目指す社会構造変革への挑戦
• 今世界では、地球温暖化に伴う気候変動や異常気象問題、少子高齢化の進行、生成AIなどデジタルの進化など、大きな変化がこれまでにないスピードで起こっています。このような変化を敏感にとらえ、お客さまのニーズに対応した新たな価値をいち早く提供するため、住友商事グループの各企業自身が進化し、サステナブルな社会構造に率先して変革していく強い意識を持ち、BEVやPHEVの普及推進や、移動をシームレスにするモビリティサービスの拡充を進めています。講演では当社グループで取り組むEV関連の挑戦をご紹介します。

• • speaker
  • 
  • 坂本 大 氏
• 
• 住友商事株式会社
  フリートマネジメント事業ユニット
  ユニット長代理 博士（工学）
• 

• パナソニックが考えるEV／エネルギーマネジメントの事業機会
• EV普通充電器でトップレベルのシェアを持つパナソニックが、EV充電をキーに新たな事業を展開。ハードとサービスで新しいEV充電ビジネスを展開。

• • speaker
  • 
  • 斎藤 悠
• 
• パナソニック株式会社
  エレクトリックワークス社
  電材＆くらしエネルギー事業部
  エネルギー・IoTソリューションセンター 所長
• 

• GX（グリーントランスフォーメーション）への国内外の動向と
  GO株式会社の取り組み
• GO株式会社は「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げ、社会課題の解決に取り組んでいます。その中で、モビリティ領域の包括的な脱炭素化サービスの提供も行っています。本講演では、国内外のGX動向と当社の取り組みや今後の事業構想などについて、実例や実績も踏まえて、具体的なサービスと合わせて紹介させていただきます。

• • speaker
  • 
  • 佐々木 将洋 氏
• 
• GO株式会社
  執行役員
  GX事業本部 本部長
• 

• “EVXの裏側” 資源循環の現状
• 100年に一度といわれる、EVXの裏側として、デジタルのスピードには追い付けない領域の存在。環境課題である、資源循環について、現在おかれている日本の現状、それらを取り巻く法令、規則をご紹介し、本当の意味でのEVXを実現するため、同じ目的を共有しその実現に向け進むための課題を提供。

• • speaker
  • 
  • 村田 憲彦 氏
• 
• 株式会社ニフコ
  執行役員
  ESG推進室 室長
• 

EVXの10領域を実現された会社では、それぞれの領域が互いに関連し合うことで更なる社会の発展に繋がるとリブ・コンサルティングは予測しています。
具体的な内容については本フォーラムにてご説明いたします。

2050年のカーボンニュートラル社会の実現に向け、急速にEVシフトが進展している。EVをハブとしてモビリティとエネルギーがどのように融合し、どのような未来を創り上げていくのか？ 基礎知識の説明から、企業が新しい事業を構築していくうえでのポイント、どのようなアプローチをすることで成功の確率が上がっていくのかにも焦点を当ててご紹介。