新年度は進学、入社、転勤、転職など、ライフスタイルや行動パターンが大きく変わる節目の季節です。
また、2023年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行するなど，３年余り続いたコロナ禍がようやく収束し，世の中はほぼ日常を取り戻したように見えます。

人々のリアルな移動・行動が活発化する中でいかに多くの新規の潜在顧客に足を運んでもらえるかは、カーディーラーにとっても重要な課題となりますので、本セミナーでは、位置情報（ジオターゲティング）を効果的に活用することで、これまでリーチできなかった顧客層にアプローチする最新の戦略的な施策をご紹介いたします。すでにカーディーラー(国産車・輸入車・中古車)で成果が多数出ているため、具体的な成果事例もご紹介いたします。

カーディーラーにおける位置情報を活用した広告事例でいくと、エリア競合店舗の来訪者に向けて広告を配信したり、これから免許を保有する可能性が高い自動車教習所や大学の来訪者に向けて広告を配信したり、顧客親和性が高いイベントの来訪者に向けて広告を配信することで、成果を上げています。また、実勢商圏の推定居住者に確実に広告を配信したり、位置情報を活用した”来店計測”で効果測定も可能です。

位置情報広告は今まで精度が疑問視されていましたが、日本最大級の月間アクティブユーザー900万IDを誇るジオターゲティング広告サービス「AIGeo」を保有しているGeo-Technology社とカーディーラー業界特化のリブ・コンサルティングが協業し、カーディーラー特化の位置情報広告サービス「ディーラーAIGeo」を開発しました。

広く活用されているGDN（Googleディスプレイネットワーク）やYDA（Yahoo! ディスプレイ広告）など大手広告配信プラットフォームではオーディエンス（広告を配信するターゲット）へリーチ（広告を配信）することが難しかった潜在顧客層に対して、位置情報を活用することで効果的な広告キャンペーンを実現することができます。

1. 位置情報広告についての基礎情報
2. 位置情報広告の仕組みを使ったカーディーラー成功事例

• 位置情報広告についての基礎情報を詳しく知りたい方
• 位置情報広告の仕組みを使った成功事例について詳しく知りたい方
• GoogleやYahoo!といったリスティング広告を活用しているが、キャンペーンの提案や実施に課題を感じている方

株式会社Geo-Technology　代表取締役　間藤 寛典

大学卒業後、経営コンサルティング会社に勤め、未上場から東証マザーズ上場・東証一部鞍替えへの一端を担う。その後、外資系金融機関で個人事業主を経験した後、株式会社Geo-Technologyにて代表取締役を務める。位置情報データや購買データなどのオフラインデータを活用した広告配信や分析を主たる事業として展開。また、会社経営とセールスの知見から考察したマーケティンスキームの構築やマーケティング(集客)からセールス(クロージング)までのシステム化を得意とする。

【WEB参加】24年3月8日(金)14:00～15:00

【WEB参加】24年3月21日(木)10:30～11:30